スポーツで育つチカラ
学童保育の仕事をしていた時のお話です。学童=小学生という対象になります。
子どもさんって年齢は幅広いじゃないですか、乳児・幼児・小・中・高校生。児童っていう言い方でも18歳未満のものをいいますが、乳児・幼児・少年と別けられています。
もともとスポーツが好きなので、よく子どもたちと、その子どものやりたい遊びを一緒にしていました。遊んでいると当時の自分の小学生の時を思い出すんです。不思議。
遊びの名前なんかは、自分が知らない遊びも多かったなぁ。ざっと、書きますと、、、
走り・鬼ごっこ・ケイドロ・いろおに・氷鬼・だるまさんがころんだ・鉄棒・砂場遊び・一輪車・フラフープ・縄跳び・竹馬・転がしドッヂ・ドッヂボール・サッカー・バスケットボール・野球・ボール当て鬼・かくれんぼ…
軽く記憶で出てくる遊びではこんな感じです。きっとまだまだあるかもです。小学校のグラウンドをお借りさせていただいて外遊びをしておりましたので、広く遊ぶことができて公園よりも安全に安心して遊ぶ、見守ることができる環境でしたね。
子どもたちがね、めっちゃいきいきしてキラキラ輝いてるんですよねー!
わたしもよく混ぜてもらってたんですが、走ることと、ボール競技に関しては対決してみると負けなしだったかなと。きっとあの頃の子どもが成長してまたやってみたら負けるんだろうなぁ。どんどん抜いていってね。
毎日のように外へ吉村は出ていました。今があるのはその時に出会っていた子どもたちのおかげだよ、『ありがとう!』
わたしにとってはとても貴重な時間で楽しかった、またグレードアップした自分がお陰でいるんやと思ってます。
やっぱり遊びから、たくさん考える事、んで吸収して違うジャンルのことにでも活かせることはたくさーんある!そんな本日のブログ。どうも、吉村です。
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